土曜勉強会1 内容と理解
週足に着目
単純移動平均線 60 120 200
1ヵ月が20日だとしてそれぞれ3か月 半年 最後はほとんどのトレーダーが見ている
①単純移動平均線がパーフェクトオーダーになっている状態を探す
↓
②トレンド形成後の、リテストから拾っていく
もしくは、リテスト抜けの小さいリテストから拾っていく
エントリーは日足でやると良い
↓
③アップトレンドの場合、直近高値を目標指値に設定。逆指値は直近安値とする。
OCOやトレール注文で目標超えるたびに指値も逆指値も上げていければ理想
ダウントレンドの場合は逆
・現在の実際の相場で具体的に勉強
・週足に単純移動平均線(SMA)を入れて、黒三角でパーフェクトオーダーになったことを確認
・赤丸での前高値へのリテストを確認後、日足してトレンドライン抜けからエントリーする
外為オンラインさんのチャートでは日足だと遡れませんでしたので、週足のまま見ていきます。
トレンドライン抜けから買いでのエントリーをしていくとします。
赤丸でエントリーしたとして、黄色ラインを損切りとしオレンジラインを利確ラインとした場合
今回の場合は、損切りに合った可能性高いですね。
青いラインが100円のキリ番なので、キリ番へのしっかりとしたリテストが入れば、よかったのですが、トレーダーたちが迷ったことによって半年間もレンジになっています。
よく考えたらしっかりしたリテストなのか分からないような汚いチャートになっているので、入らないほうが明確かもしれませんね。
逆に一つ隣のところで見ると綺麗なリテストが入っているので、分かりやすいです。
今度はチャートが見れたので出します。日足レベルでリテストのラインを引いて
抜けたところからエントリーし、オレンジを指値、黄色を逆指値として目標を超えそうなら同じような値を付けたときにどこで止められたかを見てついていく(指値逆指値を目標へおいていく)ことで、利益を確保&増やすことができます。