土曜勉強会16 内容と理解
チャネル→ウォルフ→フィボナッチ
チャネルラインが引く方法はわかった
ウォルフ波動もわかった
フィボナッチもわかった
で、どう使うの? という方が多いのが現状。
3つをうまく利用することが出来れば、強いトレーダーになれる。
今回は実際の利用に関しての流れを見ていきます。
まずはトレンドラインを引きます。
トレンドライン内の行き来でトレードしていければ最高です。
トレンドラインに対してチャネルを引き、トレンドラインにチャートが届かずに終わるときが来ます。
その時に、届かなくなったチャートに対してトレンドラインとチャネルをあてます。
すると、新トレンドラインと旧チャネルでのウェッジ形成からウォルフが読み取れます。
ウォルフ波動形成していったと仮定しましょう。
そのウォルフ波動はエリオット波動として見ることもできます。
1波動目に対してフィボナッチをあて、161.8%までの3波動目をとることができます。
注意すべきなのが、必ず方向感が定まってからエントリーすること。
あくまで、方向感がしっかりと決まった場合の目標であるので
あいまいなトレードや飛び乗りはとても危険である。